先進工学科 化学生命工学プログラム Chemistry and Biotechnology Program
主に学べること
環境化学
バイオマテリアル
センサー
有機化学
光で観る
高分子合成
有機無機複合材料
どんなことを学べるの？
科学の知識や技術を駆使して地球環境や生命との調和を図り、人類社会の持続的発展に寄与する化学生命工学。本プログラムでは、応用化学・環境工学の分野を学ぶ「物質環境化学分野」と、生命化学・製薬工学を学ぶ「生体化学分野」の2つの教育カリキュラムで、次世代を担う技術者・研究者を育成しています。
卒業後の進路は？
卒業生の約半数が本学大学院理工学研究科工学専攻化学生命工学プログラム（2年間）に進学し、残り半数が就職します。就職先は、化学・製薬関連企業や食品・バイオ・環境・エネルギー関連産業ばかりでなく、金属・各種材料、電気電子、機械・機器、情報産業、公務員と多岐にわたっており、基礎研究、開発研究、応用研究もしくは製造現場を受け持つことが多いです。主な就職先は以下のようになります。
主な就職先（博士前期課程修了者を含む）
アジレント・テクノロジー、AGC、化学物質評価研究機構、関東化学、キオクシア、キリンホールディングス、京セラ、クラレ、UACJ、KMバイオロジクス、サーモフィッシャーサイエンティフィック、JCRファーマ、シミックCMO、新日本科学、住友大阪セメント、住友ゴム、製品評価技術基盤機構、第一三共ケミカルファーマ、大正製薬、ダイセル、ダイハツ工業、DIC、中外製薬工業、デンカ、東ソー、東洋紡、日産化学、日産自動車、ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング、日立チャネルソリューションズ、日本血液製剤機構、日本製薬、丸菱油化学工業、三菱ケミカルグループ、三菱マテリアル、持田製薬工場、リコー、レゾナック、他
