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理工学研究科技術部が奄美大島の小・中学校で「楽しく学ぶロボットプログラミング体験教室」を実施

 大学院理工学研究科技術部は、平成23年度から始めた地域連携活動の一環として、鹿児島県より「令和元年度鹿児島県地域貢献活動サポート事業」の助成を受け、11月14日・15日に奄美大島の4つの小学校で「楽しく学ぶロボットプログラミング体験教室」を実施しました。
 
 この活動は、当技術部職員が県内の離島に出向いて体験教室を行うことで、離島地域におけるプログラミング学習の機会を創出するとともに、学習しやすいロボットプログラミングを用いることで自らのアイディアをロボットの動きで実現する達成感を子供たちに味わってもらい、授業では経験できないプログラミングの面白さを体験してもらうことが目的です。当日は職員6名が出向き、35名の小学生が参加しました。
 
 今回学習教材として用いたのはレゴマインドストームEV3というロボット。子どもたちにはロボットやプログラムの基礎知識を学んでもらった後、実際に手を動かしてプログラムを作ってもらいました。自分が作ったプログラムで動くロボットを見た子どもたちは歓声をあげ、またロボットがうまく動かなかったときには自作のプログラムを何度も見直して一生懸命修正していました。
 
 体験教室の最後に行った、黒い線をロボットになぞらせるライントレースプログラムを作る際には、子どもたちは自身で考え、工夫をしてゴールまでの時間を短縮したり、面白い動きをさせたりと楽しんでいました。
 
 事後アンケートには「もっと難しいプログラムが作れるようになりたい」「色々なプログラムを作ってみたい」等の感想が。また先生方からは「離島ではプログラミングの体験機会が少ない」といった意見もあり、今回の事業が有意義であったことが分かると同時に、離島地域での機会創出という課題を再確認することもできました。
 
 
 

写真:奄美市立大川小中学校での様子