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【日伊WEBシンポジウム】「異文化から何を学ぶか?―19・20 世紀のイタリアと日本の交流から考える」

日伊WEBシンポジウム

「異文化から何を学ぶか?―19・20 世紀のイタリアと日本の交流から考える」

Esperienze, persità, incontri. Rapporti tra Italia e Giappone nel secolo XIX e XX

 

 イタリアフィレンツェ大学建築学部と本学理工学研究科建築学専攻は、2016年から交流を重ねてきました。

 現在の過疎、高齢化が進む双方の村落を学生たちと訪れ、美しい景観をどのように継承するかのワークショップを実施してきましたが、コロナ感染が拡大し2020年2月の鹿児島種子島でのワークショップを最後に、残念ながら日伊間の交流活動ができない状況となってしまいました。

 そこで、これまでの交流の成果を報告するとともに、これからの日伊交流を目指して、「異文化から何を学ぶか?―19・20世紀のイタリアと日本の交流から考える」と題して8人のパネリストによるWebシンポジウムを企画しました。

ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。

 

【お申し込み】

定員がありますので、参加希望の方は、以下のメールアドレスまでお申し込みください。

お申し込み後、ZoomのIDをお知らせします。

firenzekagoshimacongress@gmail.com

 

【パネリスト】

  • 陣内 秀信 法政大学名誉教授
  • 鷺山 郁子 フィレンツェ大学教授
  • 松永 安光 建築家、元鹿児島大学教授
  • フランチェスコ・モンタニャーナ 建築家
  • 藤内 哲也 鹿児島大学教授
  • ロランド・ミヌーティ フィレンツェ大学教授
  • アンドレア・イノチェンツォ・ヴォルペ フィレンツェ大学教授
  • 鯵坂 徹 鹿児島大学教授

 

○このシンポジウムは、鹿児島大学工学部岩崎国際学術交流基金の助成により実施しております。

○フィレンツェ大学建築学科は、理工学研究科の部局間学術交流協定校です。

 

 画像をクリックするとPDFで内容を見ることができます

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