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鹿児島大学工学部創立第75周年記念事業について

鹿児島大學工學部七十五年史 オンライン版

※鹿児島大学工学部七十五年史は、全7章構成で307頁にて令和3年6月30日に刊行されました。
 オンライン版は、これらのうち巻頭言・沿革・令和2年度改組の内容と展望のみを抜粋したものです。
 冊子体は、6口以上の寄付者に謹呈された他、鹿児島大学中央図書館の蔵書となっております。

 

鹿児島大学工学部創立第75周年記念式典・講演会のご案内

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記念事業への協力のお願い

    個人の方向け企業・団体様向け

    令和元年8月吉日

    鹿児島大学工学部創立第75周年記念事業への協力のお願い

     

    各 位

    鹿児島大学工学部創立75周年記念事業委員会

    委員長 木下 英二 (鹿児島大学工学部長)

    鹿児島大学工学部創立75周年記念事業期成会

    会長 松永 洋文 (工学部同窓会会長)

     

    謹啓 時下益々ご清祥の事とお慶び申し上げます。

     鹿児島大学工学部は、昭和20年4月に鹿児島県立工業専門学校として第1回目の入学者を発表して以来、2020年4月で75周年を迎えます。

     そこで、この創立75周年を迎えるに当たり、鹿児島大学工学部では、工学部同窓会と連携して工学部の一層の発展を図るため、今般、同封いたしました趣意書に記載されている記念事業を具体化して実施し、さらに、その事業の推進を図ることといたしました。

     このうち、本事業の中心となる「工学研究・海外派遣等助成制度」の創設は、本学部の国際交流の更なる拡大、教育研究活動の一層の活性化のための大きな力となるものであります。

     皆様にはこれまでも工学部を支援していただきました。創立50周年記念事業で創設された「岩崎国際学術交流基金」と「工学部研究交流基金」は、講演会等開催助成、学生の国際学会発表派遣助成などに活用され、本学部の教育研究及び学術交流に大きく寄与しました。また、稲盛会館の完成は、京セラ株式会社名誉会長稲盛和夫氏(昭和30年応化卒)のご協力によるものであり、 現在では、全学共同利用施設として本学内外の団体などが主催する講演会や講習会等が数多く開催され、産学官の多角的交流・意見交換の場として、学術研究の発展に大きく寄与しております。

     以上の状況に鑑み、卒業生等の皆様におかれては大変厳しい経済状況にあるかと拝察いたすところですが、記念事業を達成するために2万6千余名の卒業生等の皆様には総額で7千万円を目標として、拠金のお願いをさせていただきたく存じるところです。

     計画の記念事業は、卒業生等の皆様のご協力なしには成功を望むべくもありません。

     この75周年記念事業が多くの方々の格別のご支援を賜ることができますならば、本学部の教育と研究、さらには国際交流の発展に大きな力を添えるものと存じます。何卒この記念事業の趣旨にご賛同下さいまして、ご協力・ご支援を賜りますよう切にお願い申し上げます。

    敬白

     
    記念事業への協力のお願い

    令和元年11月吉日

    鹿児島大学工学部創立第75周年記念事業への協力のお願い

     

    各 位

    鹿児島大学工学部創立75周年記念事業委員会

    委員長 木下 英二 (鹿児島大学工学部長)

    鹿児島大学工学部創立75周年記念事業期成会

    会長 松永 洋文 (工学部同窓会会長)

     

    謹啓 時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。平素より本学部の教育研究ならびに学生の就職にご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

     鹿児島大学工学部は、昭和20年4月に鹿児島県立工業専門学校として第1回目の入学者を発表して以来、2020年4月で75周年を迎えます。卒業生は2万5千人を超え、国内外で広く活躍しており、これは多くの皆様のご支援あってのことと大変感謝いたしております。

     さて、鹿児島大学工学部では、創立75周年を迎えるに当たり、工学部同窓会と連携して工学部の一層の発展を図るため、今般、同封いたしました趣意書に記載されている記念事業を具体化して実施し、さらに、その事業の推進を図ることといたしました。このうち、本事業の中心となる「工学研究・海外派遣等助成制度」の創設は、本学部の国際交流の更なる拡大、教育研究活動の一層の活性化のための大きな力となるものであります。

     皆様にはこれまでも工学部を支援していただきました。創立50周年記念事業で創設された「岩崎国際学術交流基金」と「工学部研究交流基金」は、講演会等開催助成、学生の国際学会発表派遣助成などに活用され、本学部の教育研究及び学術交流に大きく寄与しました。また、稲盛会館の完成は、京セラ株式会社名誉会長稲盛和夫氏(昭和30年応化卒)のご協力によるものであり、現在では、全学共同利用施設として本学内外の団体などが主催する講演会や講習会等が数多く開催され、産学官の多角的交流・意見交換の場として、学術研究の発展に大きく寄与しております。

     以上の状況に鑑み、記念事業を成功させるために、企業等の皆様に拠金のお願いをさせていただきたく存じるところです。総額で7千万円を目標としており、既に卒業生には拠金のお願いをしているところですが、目標達成には企業等の皆様のご協力が是非とも必要であります。

     この75周年記念事業が多くの方々の格別のご支援を賜ることができますならば、本学部の教育と研究、さらには国際交流の発展に大きな力を添えるものと存じます。何卒この記念事業の趣旨にご賛同下さいまして、ご協力・ご支援を賜りますよう切にお願い申し上げます。

    謹白

     
    記念事業への協力のお願い

  • 募金趣意書
  • 寄付金受け入れの流れについて【別紙1】
  • 奨学寄附金申込書
  • 募金状況と寄付者名簿(2022年4月12日現在)

 
 

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