大学院理工学研究科技術部 第170回地域連携活動 「青少年のための科学の祭典 鹿児島2026」へ参加
大学院理工学研究科技術部は、第170回地域連携活動として、7月25日(土)・26日(日)に鹿児島市立科学館で行われた「青少年のための科学の祭典 鹿児島2026」に出展しました。本イベントへの参加は、今回で13回目となります。今年は学生ボランティア9名にも協力してもらい、職員と合わせて計17名で2日間参加しました。
今回も例年と同様に「キラキラ虹色に光る!光の万華鏡」をテーマとして出展しました。このテーマは、光を分ける性質を持つ分光シートを使用して光が虹色に見える万華鏡をつくるものです。分光シートには1cmあたり約2000本の回折格子と呼ばれる細かいすじがあり、この細かいすじを通して光を見ると、光の性質によって色が分かれます。蛍光灯の白い光を万華鏡で見ると、キラキラとした7色の光を観察することができます。
子供たちは、完成した万華鏡を覗いて、驚きと喜びの声をあげていました。さらに、万華鏡とLEDライトを使って光についての簡単な実験も行い、光の三原色が混ざると別の色に変わる様子を興味深く観察していました。混ざった色を万華鏡で覗くと、再び元の色に分かれて見えることにも大変驚いている様子でした。こうした体験を通して、子供たちは光の性質を楽しみながら学ぶことができ、技術部のブースは2日間を通して参加者が途切れないほどの大盛況となりました。
今年度の科学の祭典では、昨年と同様に事前予約制で実施され、午前の部と午後の部に分かれ、それぞれの部で450名の人数制限にて行われました。技術部のブースでは400人の子どもたちが万華鏡づくりを楽しみ、保護者の方も含め500人以上の地域の方々と交流することができ、参加した職員や協力してくれたボランティアの学生にとって充実した時間となりました。
(写真:光の万華鏡作成の様子)
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