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第12回地域連携活動 出水市「マイクロ水力発電」による点灯式にて出前授業を開催

2013年1月17日

理工学研究科技術部 出水市「マイクロ水力発電」による点灯式にて 第12回地域連携活動 「出前授業」を開催

 大学院理工学研究科技術部は、12月25日、出水市高尾野町ため池公園で出前授業「ものづくり・科学実験」を開催しました。今回は産官学連携事業で進めている社会実験「マイクロ水力発電」による街灯とイルミネーションの点灯式がため池公園で行われ、点灯式に参加する子どもたちの為にと重点領域研究(環境学)チームより依頼を受け行ったものです。
 この点灯式に先立ち、地元の高尾野小学校の児童や先生・保護者など約50人に、技術部職員による出前授業「ものづくり・科学実験」を行いました。子どもたちに、発電の仕組みや科学の不思議さを見て触って体験することで、科学の楽しさを知ってもらうのが目的です。液体窒素の実験による物体の変化を児童全員の前で行った後、四つのブースに別れてフルカラーLEDや紫外線LEDで色の不思議さの実験、自転車をこいで発電し電球をともす体験、人工イクラづくり、葉脈しおりづくりなどの科学実験やものづくりを楽しみました。
 「マイクロ水力発電」は、出水市とポンプメーカーのテラル株式会社、本学人文社会科学研究科地域経営研究センターの産官学連携事業で進めている社会実験で、ため池横を流れる落差4mの水路の水で水車を回して発電します。出力は200Wと少ないながらも、環境に負荷をかけずに、365日24時間発電できるのが特徴です。
 点灯式では、渋谷俊彦出水市長より「小さな電力ではあるけれど、出水市にとっては大きな可能性を秘めた代替エネルギーです。今後も鹿児島大学と協力しながら推進していきたい」と挨拶がありました。つづいて、萩野誠副学長(法文学部教授)から「電力は難しい問題がいろいろあるけれど、このように地域と包括連携して可能性を探っていきたい。また、子どもたちに出前授業を通してエネルギーを身近に感じてもらって、さらにこの代替エネルギーにも興味を持ってもらえたらうれしい」と話がありました。最後に渋谷市長と児童代表による点灯のボタンが押され、公園内のLED街灯と約1千球のイルミネーションに灯りがともりました。

・ LEDを使った実験
  

・ 発電体験
  

・ 人工イクラ、葉脈標本しおり
  

・ マイクロ水力発電点灯式の様子
  

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