工学系では、12月4日(金)に防災訓練を実施しました。この訓練は、防災に関する意識の向上を図ると共に、自主防災体制におけるそれぞれの任務を再認識させて、災害発生時の通報連絡・初期消火・避難誘導等に係る連携動作の習熟を図ることを目的に行っているものです。
今回は工学部共通棟4階から出火したとの想定で訓練が行われ、教職員・学生の避難が完了した後、各学科の学生や教職員が消火器実地訓練を行いました。
訓練後に学部長からさらなる注意喚起を呼びかけられ、参加者は訓練の重要性と迅速な対応の必要性を再認識しました。
火元への消化 避難の様子
避難場所の様子 教職員・学生による消火訓練
渡邊工学部長の挨拶