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エクセレント・レクチャラー賞(2016年度)

 鹿児島大学工学部では各年度に最も優れた教育をした教員を表彰するエクセレント・レクチャラー表彰制度があり、毎年各学科1名ずつ選考されます。
 2016年度分の表彰式が2017年4月19日に実施され、以下の7名の教員に賞状が授与されました。


2016年度受賞者

機械工学科

片野田 洋 教授

就職後に役立つ3次元CADのモデリング技術を身に着けて下さい

電気電子工学科

堀江 雄二 准教授

難関必修科目を克服するための工夫
卒業後も役に立つ基礎学力の向上を目指して

建築学科

朴 光賢 助教

創りたい建築を、図面や言葉などで正確に表現できるようにアクティブな「エスキス」を行なっています
そのことは国際設計競技での入賞などにつながっています

環境化学プロセス工学科

水田 敬 助教

「理解度」と「クオリティー」とをにらんで
さらなる「理解度」と「講義レベル」の向上をめざして
「教わる」のではなく「手に入れる」姿勢で

海洋土木工学科

木村 至伸 准教授

復習の際に見直し易いよう、丁寧な板書を行う
例題を取り入れ、講義内容に関する学生の理解度向上を図る
レポートから理解度を把握し、理解不十分な内容については再度説明する

情報生体システム工学科

大野 裕史 助教

IB(Information and Biomedical)はICT(Information and Communication Technology)で学ぶ、オンライン教材を活用したアクティブラーニング
・オンラインビデオによる反転授業
・プレゼンテーションでコミュニケーション能力UP
・知識は与えられるもの? いや自分で獲得していこう!

化学生命工学科

金子 芳郎 准教授

・将来、研究・開発職に就職したときに役立つ授業内容
・講義・演習・小テスト・まとめをバランス良く行うメリハリをつけた授業
・丁寧なスライド(配布資料)と抑揚をつけた説明で学生が理解しやすい授業

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