平成30年度オープンキャンパスのご案内
鹿児島大学工学部では、平成30年8月5日(日)にオープンキャンパスを開催します。
これは、工学部に興味を持つ高校生を対象に、各学科の紹介・体験授業を通して、もっと本学工学部について理解していただこうというものです。
工学部に入学を希望する方、体験授業の内容に興味がある方、大学の授業をちょっと体験してみたい方など、たくさんのご参加をお待ちしております。
日時 | 平成30年8月5日(日) 午前の部 10:00~10:50 工学部説明会 11:10~12:00 体験講義1 (9:30~受付開始) 午後の部 13:00~13:50 工学部説明会 14:10~15:00 体験講義2 (12:30~受付開始) ※パネル展示・個別相談は12:00から16:00まで実施 |
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会場 | 鹿児島大学工学部 |
申込方法 | 鹿児島大学ホームページのオープンキャンパス案内ページをご参照の上、申込みください。 |
体験講義の概要
体験講義1:(11:10~12:00) 体験講義2:(14:10~15:00) パネル展示・個別相談:(12:00~16:00) | ||||
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コース | 体験講義名 | 担当教員 | 概要 | 定員 |
機械工学科 |
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体験講義1 | 耳から音が出てくる!?あなたの知らない聴覚の仕組み ※延期の場合、内容が変更になることがあります。 |
村越道生 准教授 | 聴覚ときいて皆さんにも身近なものは、学校の健康診断でおこなう聴力検査ではないでしょうか。高さの異なる音を聞き、聞こえたらボタンを押すという検査法です。では、自分でボタンを押せない赤ちゃんの聴力はどのように調べたらよいでしょう?あなたの知らない聴覚の仕組みの解説とともに最新の聴覚検査技術などについて紹介します。 | 100名 |
体験講義2 | 耳から音が出てくる!?あなたの知らない聴覚の仕組み ※延期の場合、内容が変更になることがあります。 |
村越道生 准教授 | 聴覚ときいて皆さんにも身近なものは、学校の健康診断でおこなう聴力検査ではないでしょうか。高さの異なる音を聞き、聞こえたらボタンを押すという検査法です。では、自分でボタンを押せない赤ちゃんの聴力はどのように調べたらよいでしょう?あなたの知らない聴覚の仕組みの解説とともに最新の聴覚検査技術などについて紹介します。 | 100名 |
パネル展示・個別相談 | パネル展示 | - | 各研究室の研究紹介のパネル・ポスター等を展示します。 | - |
電気電子工学科 |
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体験講義1 | 光ファイバーのはなし | 渡邉俊夫 准教授 | インターネットに接続されたパソコンだけでなく、スマホからの通信も基地局の間では、髪の毛ほどの細いガラスでできた光ファイバーを通して信号が送られています。光ファイバーで遠くまで信号を伝えるにはどうするか、そこに潜む「夕陽はなぜ赤いのか」「海はなぜ青いのか」にも関わる工学を学びます。 | 100名 |
体験講義2 | 光ファイバーのはなし | 渡邉俊夫 准教授 | インターネットに接続されたパソコンだけでなく、スマホからの通信も基地局の間では、髪の毛ほどの細いガラスでできた光ファイバーを通して信号が送られています。光ファイバーで遠くまで信号を伝えるにはどうするか、そこに潜む「夕陽はなぜ赤いのか」「海はなぜ青いのか」にも関わる工学を学びます。 | 100名 |
パネル展示・個別相談 | パネル展示・デモ | - | 電気電子工学科各研究室のパネル展示やデモ等を行います。 | - |
建築学科 |
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体験講義1 | 建築をデザインしてみよう! | 木方十根 教授 | 小さな「バスの停留所」をデザインし、厚紙で模型を作る講義です。みなさんは毎日建物の中で多くの時間を過ごしていますが、その建物を考える学問が「建築学」です。簡単な「設計」を通して身近にある建物の機能や形を考え、「建築学」とはどういうものなのか?を体験してみましょう。 | 40名 |
体験講義2 | 建築をデザインしてみよう! | 木方十根 教授 | 小さな「バスの停留所」をデザインし、厚紙で模型を作る講義です。みなさんは毎日建物の中で多くの時間を過ごしていますが、その建物を考える学問が「建築学」です。簡単な「設計」を通して身近にある建物の機能や形を考え、「建築学」とはどういうものなのか?を体験してみましょう。 | 40名 |
パネル展示・個別相談 | 研究室紹介・作品展示 | 朴光賢 助教 | 建築計画・建築環境・建築構造の各分野の研究室紹介を行います。また建築学科学生の設計課題の成果物(図面・模型など)を展示します。 | - |
環境化学プロセス工学科 |
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体験講義1 | 超音波のチカラ | 二井晋 教授 | イルカやコウモリが使っている超音波をうまく使って、ものづくりに役立てる方法を教えます。超音波の力を示す、簡単な実験も行います。また、工学部とはどのような学部か、についても紹介します。 | 50名 |
体験講義2 | 「よく「冷やす」とよく光るLED照明」~うまく「熱を逃がす」と省エネに!~ | 水田敬 助教 | LED照明は最近急速に普及し、省エネ化の実現に貢献しています。ただ、LED照明の中にも、省エネ効果が高いものとそうでないものがあります。そのカギは、「冷やす」技術が握ってます。本講義では、LED照明を含む電子機器において、なぜ「冷やす」技術が重要なのかについて実例をもとに解説し、省エネルギー化を実現するための方法について考えて頂くきっかけを提供できればと思っています。また、「化学」を「工学」する「化学工学」を学んだ卒業生が、産業界でなぜ大活躍しているかについてもわかりやすく解説します。 | 50名 |
パネル展示・個別相談 | パネル展示・体験実験 | - | 環境化学プロセス工学科における研究・教育活動を紹介するためのパネル展示・体験実験を行います。パネル展示においては、各研究室における研究教育活動の紹介に加えて、「なぜ本学科の卒業生は産業界で大活躍し、求人が非常に多いのか」など、本学科の特長について紹介します。さらに、体験実験においては、研究活動を紹介するためのデモ実験を実施し、本学科でどのようなことを研究できるのかについて体験頂きます。 | - |
海洋土木工学科 |
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体験講義1 | いのちを守るまちづくり ~津波災害に備えて ~ |
柿沼太郎 准教授 長山昭夫 助教 |
みなさんにとって大切にしたい人や物はなんですか?まちに住む我々と自然災害は切っても切れない関係です。それならば自然から壊滅的な被害を受けないよう、我々は今、自然との付き合い方を改めて考える機会にたっているかもしれません。この企画Aでは、本年度改修したばかりの真新しい海洋土木工学科棟の施設見学を行った後、津波災害に着目し、大型の津波波動実験装置を使ったデモンストレーションを行います。そこで津波の威力や脅威を自分の目と体で体感し、自然災害との付き合いかたを考えてみませんか? | 制限無し |
体験講義2 | いのちを守るまちづくり ~地震災害に備えて~ |
審良善和 准教授 酒匂一成 准教授 |
今ある暮らしを支えているのは土木です。より豊かに、そして、より安全で安心なまちをつくるための学問が土木工学です。突然やってくる自然の脅威(地震や豪雨など)に対しても、みんなを守れる力(技術)を持たなければなりません。企画Bでは、改修したばかりの新しい海洋土木工学科を見学した後、構造物が揺れる仕組み,地盤の液状化の仕組みなどを学習し、自然災害を軽減するための技術について一緒に考えましょう。この機会に,海洋土木工学科で人々の生活を守ることができる技術者を目指しませんか? | 制限無し |
パネル展示・個別相談 | いのちを守るまちづくり ~研究の最前線~ |
安達貴浩 教授 | 海洋土木工学科は、土木工学と海洋学を結びつけた学際的分野を扱うユニークな学科で、全国でも鹿児島大学にしかない学科です。この学科では、地震、土砂災害、河川水害、津波などの自然災害から人々を守るまちづくり、海洋環境の保全、自然エネルギーの有効利用などを目指した最前線の研究が行われています。パネル展示では、これら最前線の研究成果に加え、本学科卒業後の進路について説明します。 | - |
情報生体システム工学科 |
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体験講義1 | ブレイン・マシン・インタフェースってなに? | 王鋼 教授 岡村純也 助教 |
脳と機械の情報伝達を仲介するプログラムや機器はブレーン・マシン・インタフェースといいますが、どのような技術か、その特徴は何か概説します。これまでの研究からいくつかを選び、ブレーン・マシン・インタフェース技術による制御の可能性について、実例を見ながら、考えてみましょう。 | 60名 |
体験講義2 | 人間の知能と人工知能 | 小野智司 准教授 | スマートフォンに搭載された音声エージェントや自動運転技術に代表されるように、近年の人工知能の発達は私達の生活を大きく変えようとしています。その中核となる技術であるニューラルネットワークについて簡単に紹介しつつ、一方で近年、人間の知能に何が起きているかを考えてみたいと思います。コンピュータを使った簡単な演習も予定しています。 | 50名 |
パネル展示・個別相談 | パネル・デモ展示 | - | 情報生体システム工学科には20近い研究室があります。そこで行われている研究について、研究室ごとにパネル展示やデモ、体験実験を行い、通してわかりやすく説明します。 | - |
化学生命工学科 |
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体験講義1 | サインペンの色を分けてみよう!~クロマトグラフィーによる化合物の分離~ | 新地浩之 助教 | みなさんが使っている黒や赤や青のサインペンの色は、1つの色ではなく複数の色からできています。サインペンには油性と水性の2種類がありますが、ろ紙を使って水性サインペンの色が何種類の、どんな色から出来ているかを確かめてみましょう。 | 50名 |
体験講義2 | サインペンの色を分けてみよう!~クロマトグラフィーによる化合物の分離~ | 新地浩之 助教 | みなさんが使っている黒や赤や青のサインペンの色は、1つの色ではなく複数の色からできています。サインペンには油性と水性の2種類がありますが、ろ紙を使って水性サインペンの色が何種類の、どんな色から出来ているかを確かめてみましょう。 | 50名 |
パネル展示・個別相談 | パネル展示 | 新地浩之 助教 | 各研究室の研究内容を紹介するパネルを展示します。 | - |
- 体験講義はお一人につき1講義のみの申込みとなりますので、複数の申し込みはご遠慮願います。
- 鹿児島大学ホームページをご覧の上、要領に従ってお申し込みください。
過去のオープンキャンパス
- 令和6年度オープンキャンパス報告
- 令和6年度オープンキャンパスのご案内
- 令和5年度オープンキャンパス報告
- 令和5年度オープンキャンパスのご案内
- 令和4年度オープンキャンパス報告
- 令和4年度オープンキャンパスのご案内
- (中止)令和3年度オープンキャンパスのご案内
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- 令和元年度オープンキャンパス報告
- 令和元年度オープンキャンパスのご案内
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